はじめての相続
相続は、誰にでも訪れることですが、一生に何度も体験することのない一大事です。ほとんどの方は、心の準備のないままにその日を迎えます。 亡くなられた方を悼んで、心静かに時間を過ごしたくても、おどろくほど現実的な問題が目の前に迫ってきます。

身内の方が死亡することにより、相続は“開始”します。誰かが宣言や申告することなしに、必要な手続きの期限に向けて時間が過ぎていきます。 ごく一般的なサラリーマンで100を超える相続関連手続きがあるといわれます。 何から手をつけていいかわからなくなるのに、ましてや、遺産の分配の問題となると…。身を削るような想いをされる方も多いのです。
私達は相続の専門家として、皆様を全力でサポートいたします。お困りのことや心配なことがありましたら、ささいなことでもお気軽にご相談ください。
相続とは、亡くなった方の財産や財産に属した一切の権利義務を、配偶者や子供などに引き継ぐことです。
亡くなられた方の財産(遺産)は家族、または遺言で指定された人に引き継がれるのが一般的です。 亡くなった人のことを「被相続人」、財産を取得した人を「相続人」といいます。
被相続人が死亡することにより相続はスタートします。 有効な遺言がない限りその瞬間から遺産は実質的に相続人全員の共有となり、自分ひとりの意思で対応する事はできなくなります。
3ヶ月以内にその全員の分について調査をする必要があります。また、被相続人の確定申告が必要な場合、 死亡後4ヶ月以内には相続人全員で行う義務が生じます。 このように、相続が発生すると一定の期限までに行うことが必要な手続きが多くあり、期限が過ぎると大きな不利益が生じる可能性もあります。
確実にこれらの手続きを行うために、相続が発生したら、まず次のようなことを把握します。
- 遺言が残されているか
- 相続人の対象となるのは誰か
- 財産はどれだけ遺されているか(借金や権利関係などすべて)
- 相続税は発生するか
- 財産の分割をどうするか
相続発生直後のような、何をしていいかわからないこの時期は、亡くなられた方の書類や財産、遺品に目を通すことから始めましょう。 なお、銀行預金の口座などは、死亡が確認されると凍結され、解約や出金をするためには所定の書類に、“全相続人”の自著、印鑑、印鑑証明が必要になります。
相続手続きの中では、分野ごとに専門家による対応が必要になるものがあります。
【 例 】
- 遺産分割協議書等作成 → 行政書士
- 相続税の申告・準確定申告 → 税理士
- 相続名義変更登記等 → 司法書士
- 分筆登記等 → 土地家屋調査士
- 遺族年金・高額療養費等 → 社会保険労務士
- 遺産分割の調停・裁判等 → 弁護士
当サポートセンターでは、グループ内専門家や提携の専門家のネットワークにより、皆様が相続手続きにおける負担を感じることのないよう支援いたします。





